レセプションは、惑星Aが惑星Bに、又は、惑星Bが惑星Aにレセプションされるには、アスペクトやコンジャンクションを前提としています。惑星Aを軽い惑星とします。
惑星Aが、惑星Bがディグニティーを持つ場所に居るか、
惑星Bが、惑星Aがディグニティーを持つ場所にいるか、
どちらかであれば成立します。
重い惑星だけが、受け取るのか? ひじょうに疑問でした。
でも、そうでは無いのですね。
アブ・マシャーの説明です。The Abbreviation of the Introduction to Astrology 3章の句52。
1.
(B) ←←-------- (A)
|サイン-- B ------|
あるいは、
2.
(B) ←-------- (A)
|サイン-- A -----|
この両方がレセプションであると書かれています。ちょっと疑問点が解けて安心しています。始めのうちは、1.だけがレセプションかと考えていました。しかし、2.もれっきとしたレセプションなのです。
ちゃんと文章には目を通しているのです。でも、理解せずに読んでいるのですね。疑問を持つことは良いことです。
コメントをお書きください